Fender Telecaster 買取相場
Model Price Guide

Fender Telecaster 買取相場

(フェンダー/テレキャスター)

1950年誕生、世界初の量産ソリッドボディギター。ブラックガードからホワイトガードまで、Telecasterの年代別・仕様別買取相場を詳しく解説します。

Fender Telecasterは1950年に「エスクワイヤー」として誕生し、後に「ブロードキャスター」を経て現在の名前に落ち着いた、世界初の量産ソリッドボディエレキギターです。シンプルな構造ながら、多彩な音楽ジャンルで愛される不朽の名器です。

ブランド

Fender

参考買取価格(上限)

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Variation Prices

Telecaster 年代別・仕様別買取相場

同じTelecasterでも年代や仕様によって買取相場は大きく変わります。

バリエーション年代参考買取価格備考
Broadcaster / Nocaster1950-1951お問い合わせくださいファーストイヤー、現存数極少
Blackguard Telecaster1951-1954お問い合わせくださいブラックガード+ブラスサドル期
Telecaster (pre-CBS)1954-1965お問い合わせくださいホワイトガード+スレッデッドサドル
Telecaster Custom1959-1965お問い合わせくださいダブルバインディング+ローズ指板
Thinline Telecaster1968-1979お問い合わせくださいセミホロウ構造、Fホール付き
Telecaster (CBS期)1965-1980お問い合わせください70年代はナチュラルフィニッシュ人気
Telecaster (MIJ)1982-1996 (JV/Eシリアル)お問い合わせくださいJVシリアル初期が人気
American Vintage II2022-お問い合わせください現行ビンテージリイシュー
Made in Japan Traditional 60s Telecaster Custom2017-60,000円Made in Japan・60sスペック
Made in Japan Traditional II 50s Telecaster2020-60,000円Made in Japan・50sスペック
Made in Japan Hybrid II Telecaster2021-60,000円モダン×ヴィンテージ融合
American Vintage II 1963 Telecaster2022-160,000円1960年代スペック・リイシュー

※ 上記は参考買取価格です。実際の買取価格は現物を拝見した上で確定いたします。

Assessment Criteria

Telecasterの査定ポイント

Telecasterの価値を正しく評価するための査定スタッフのチェックポイント。

ブラックガード期判別

1950-1954年のブラックガード期かどうかが最大の評価ポイント。ブラスサドル3連ブリッジ、ブラックピックガードの有無を確認。

ブリッジ仕様

ブラスサドル(〜1954年)からスレッデッドスチールサドル(1954年〜)への変遷。オリジナルサドルの有無が重要。

ピックアップと配線

初期のブラックボビンピックアップや、ブレンダー配線(1952年モデル)など年代特有の仕様を確認。オリジナルPUは大幅な加点。

FAQ

Telecaster買取相場に関するよくある質問

ブラックガード期(1950-1954年)のTelecasterは、Fenderの最初期モデルであり、現存数が極めて少ないためコレクターズアイテムとして高額です。特にブラス(真鍮)サドルの3連ブリッジやブラックピックガードなど、後年のモデルとは異なる仕様が特徴で、中でも「Broadcaster」や「Nocaster」と呼ばれる1950-1951年製は別格の評価を受けています。

一般的に、同年代のプレCBS期モデルではStratocasterの方が若干高値ですが、ブラックガード期(1950-1954年)のTelecasterは同時期のStratocaster(1954年〜)よりも高額です。特にBroadcaster/Nocasterは、Stratocasterのファーストイヤーよりも高値で取引されることが多いです。

1968年に登場したThinline Telecasterは、セミホロウ構造の軽量ボディが特徴で、1968-1972年の初期モデルが特に人気です。オリジナルのFホール加工や、Fenderワイドレンジハムバッカーを搭載した1972年以降のモデルも独自の人気があります。状態やオリジナル度によって買取価格は異なりますので、詳しくは上記の参考買取価格表またはお問い合わせにてご確認ください。

Telecaster買取相場の全体像

Fender Telecasterは1950年に世界初の量産ソリッドボディエレキギターとして誕生し、以来70年以上にわたって生産され続けている伝説的モデルです。シンプルな構造ながら、キース・リチャーズ、ブルース・スプリングスティーンをはじめとする数多くのレジェンドに愛用され、買取市場でも安定した高い需要があります。Telecasterの買取相場は「ブラックガード期かどうか」「プレCBS期かどうか」「オリジナルパーツの残存率」の3要素で大きく変動します。

最も高額なのは1950-1954年の「ブラックガード期」で、特に1950-1951年のBroadcaster/Nocasterはヴィンテージギター市場の最高峰の一角を占めています。次いで1954-1965年のプレCBS期ホワイトガードモデルが高値で、ダブルバインディングのTelecaster Custom(1959-1965年)もコレクターズアイテムとして人気です。CBS期(1965-1980年)は比較的手頃ですが、Thinlineなどの個性的なモデルは独自の評価を受けています。

年代別 Telecaster買取のポイント

1950-1951年の「Broadcaster / Nocaster」は、Fenderのソリッドボディギター最初期モデルとして極めて希少です。当初「Broadcaster」として発売されましたが、Gretschの「Broadkaster」ドラムとの商標問題で「Nocaster」に改名され、最終的に「Telecaster」に落ち着いたという歴史があります。この時期のモデルは、ブラス(真鍮)サドルとブラックピックガードが特徴で、現存数が極めて少ないため超高額で取引されています。

1954-1965年のプレCBS期は、ホワイトガードとスレッデッドスチールサドルが特徴で、ブラックガード期より価格は下がりますが、状態やオリジナル度によっては高額査定となる個体も多く存在します。1959年に追加されたTelecaster Custom(ダブルバインディング+ローズウッド指板)は別格の人気で、プレCBS期の中でも特に高値です。1968年登場のThinlineは、セミホロウ構造の軽量ボディで独自の地位を確立しました。1982年以降のフェンダージャパン製Telecasterも、JVシリアルの初期モデルを中心に高値で取引されています。

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