Fender Precision Bass 買取相場
(フェンダー/プレシジョンベース)
1951年誕生、世界初の量産エレキベース。スラブボディ期からプレCBS期まで、Fender Precision Bassの年代別・仕様別買取相場を詳しく解説。
Fender Precision Bassは1951年に世界初の量産エレキベースとして誕生。エレキギター同様にソリッドボディを採用し、ベースの歴史を一変させました。特に初期のスラブボディモデルは、ヴィンテージ市場で最も高額なベースの一つです。
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Precision Bass 年代別・仕様別買取相場
同じPrecision Bassでも年代や仕様によって買取相場は大きく変わります。
| バリエーション | 年代 | 参考買取価格 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Precision Bass (Slab Body) | 1951-1954 | お問い合わせください | テレキャスター型ヘッド、スラブボディ |
| Precision Bass (Contour Body) | 1954-1957 | お問い合わせください | テレキャスター型ヘッド継続+コンターボディ導入 |
| Precision Bass (pre-CBS) | 1957-1965 | お問い合わせください | スプリットコイルPU搭載 |
| Precision Bass (CBS期) | 1965-1980 | お問い合わせください | 70年代ナチュラルフィニッシュ人気 |
| Precision Bass (MIJ) | 1980年代〜1990年代 | お問い合わせください | 日本製Pベースの品質は折り紙付き |
| American Vintage II 1954 Precision Bass | 2022- | 160,000円 | 1950年代スペック・リイシュー |
| American Vintage II 1960 Precision Bass | 2022- | 160,000円 | 1960年代スペック・リイシュー |
※ 上記は参考買取価格です。実際の買取価格は現物を拝見した上で確定いたします。
Precision Bassの査定ポイント
Precision Bassの価値を正しく評価するための査定スタッフのチェックポイント。
スラブボディ判別
1951-1954年のスラブボディ(平面ボディ)か、1954年以降のコンターボディ(エルボーカット付き)かの判別が最重要。
ピックアップ仕様
シングルコイル(1951-1957)からスプリットコイル(1957年〜)への変遷。オリジナルPUの有無が価格に直結。
ネックコンディション
ベースは弦のテンションが強いため、ネックの反りやトラスロッドの状態は査定の最重要項目。
Precision Bass買取相場に関するよくある質問
スラブボディは、1951〜1954年の初期Precision Bassに採用された、ボディ背面にエルボーカット(腕当ての窪み)がない平面形状のボディです。テレキャスターと共通のヘッド形状やシングルコイルピックアップも特徴で、生産期間が短く現存数が極めて少ないため、ヴィンテージベース市場で最高額で取引されています。
一般的に、同年代のプレCBS期モデルではPrecision Bassの方がJazz Bassより若干高値です。特にスラブボディ期(1951-1954年)のPベースは別格で、Jベースのファーストイヤー(1960年)よりも高額で取引されます。ただし、Jベースのスタックノブ期(1960-1962年)は例外的にPベースに匹敵する高値がつくこともあります。
はい、現行のAmerican Professional IIやAmerican Vintage IIシリーズのPrecision Bassは、安定した買取価格が期待できます。特にAmerican Vintage IIは1960年モデルを忠実に再現した高品質なリイシューで、中古市場でも人気です。また、日本製のMIJ Precision Bassも高品質で、限定カラーや特別仕様モデルはプレミアがつきます。
Precision Bass買取相場の全体像
Fender Precision Bassは1951年に世界初の量産エレキベースとして誕生し、ベースギターの歴史を一変させた革命的楽器です。それまで支配的だった大型のアップライトベース(コントラバス)に代わり、コンパクトで持ち運びやすく、フレット付きで正確な音程が得られるPrecision Bassは、ロック、R&B、ファンク、ジャズなどあらゆるジャンルに普及しました。
Precision Bassの買取相場は「製造年代」「ボディ形状」「ピックアップ仕様」の3要素で決まります。最も高額なのは1951-1954年の「スラブボディ期」。次いで1954-1957年の「コンターボディ+シングルコイル期」、1957-1965年の「スプリットコイルPU搭載プレCBS期」と続きます。スプリットコイルPUはPrecision Bassの代名詞となり、現在まで続くスタンダード仕様です。
年代別 Precision Bass買取のポイント
1951〜1954年のスラブボディ期は、テレキャスター型ヘッドストックとシングルコイルピックアップを搭載し、生産本数が非常に少ないため別格の評価です。1954年半ばからはストラトキャスター型ヘッドに変更され、ボディにコンター加工が追加。1957年にはスプリットコイルピックアップが導入され、ハムノイズを低減した画期的な設計が現在のPベースサウンドの原型となりました。
1965年のCBS買収以降は、ヘッドストックロゴやペグの仕様が徐々に変更され、1970年代にはナチュラルフィニッシュやブラックピックガードが登場。この時期のモデルはプレCBS期より手頃ですが、近年のヴィンテージベース人気で買取価格が上昇傾向です。日本製Precision Bass(MIJ/CIJ)も品質が高く、JVシリアルやEシリアルの初期モデルは特に人気があります。
査定は無料。売るかどうかは、査定額を見てから決めていただけます。
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